世田谷区議会 2022-03-11 令和 4年 3月 予算特別委員会−03月11日-04号
◎泉 清掃・リサイクル部事業課長 四月より施行されるプラスチックに係る新法では、事業者に対してプラスチック廃棄物の排出の抑制、再資源化に資する環境配慮設計、自ら製造、販売したプラスチック使用製品の自主回収、再資源化、プラスチック使用製品産業廃棄物等の排出抑制及び再商品化に対して実施することに努めるように定められております。
◎泉 清掃・リサイクル部事業課長 四月より施行されるプラスチックに係る新法では、事業者に対してプラスチック廃棄物の排出の抑制、再資源化に資する環境配慮設計、自ら製造、販売したプラスチック使用製品の自主回収、再資源化、プラスチック使用製品産業廃棄物等の排出抑制及び再商品化に対して実施することに努めるように定められております。
現状、中央防波堤外側埋立地(その2)につきましては、焼却下の下水の汚泥と産業廃棄物等の汚泥等を埋め立てている状況でございます。今お話ししたように、新海面処分場に一般廃棄物を焼却した灰等を今埋め立てているという状況でございます。
道路の延長、それから立木、産業廃棄物等の処理費などを計上して、ただ、道路につきましては非常にやりかえるところまではいきませんでしたので、その分を減額させていただき、立木、その他、砂岩につきましても、極力、抑えさせていただいたというところで、大変申しわけなかったんですが、その分を減額と、ギリギリのところでやらせていただいたというところでございます。
契約条項の十七条二に物件明け渡し手続というのがあるんですが、フォーシーズ株式会社が負う明け渡し努力義務の範囲は、賃貸借人が本件建物内に運び込んだ食材、食器、家財道具等の備品に限られ、撤去に工事を要する設備や車両、危険物、産業廃棄物等の処理は含まれないものとすると書いています。
◎筒井 道路計画・外環調整課長 私どもとしましても、現況を調べたところ、汚染物質とか、そういった産業廃棄物等が――汚染物質は、先ほど言った自然由来と言われている特定物質しか出てございませんし、それ以外のものが特に現地から出てきてございません。
39 ◯都・産業廃棄物技術担当課長 これら施設は、以前から産業廃棄物等を焼却している焼却工場でございます。このたび低濃度のPCB廃棄物を受け入れることにつきまして、国の実証実験等を受けた上で、安全が確認されたということで、焼却を受け入れるものでございます。
今回、産業廃棄物等の埋立処分計画の改定については、報告事項になっております。これは確認ですけれども、今清掃港湾・臨海部対策特別委員会で新海面処分場のブロックごとに埋立許可ということで、協議事項になっていると思いますが、埋立許可と埋立処分計画はかなりリンクしている問題だと思います。
また、東京都は、一般廃棄物だけではなく、例えば汚泥の焼却灰ですとか産業廃棄物等も中防の埋立処分場が受け入れていますので、その辺で特に汚泥とかについてはいろいろ問題も早期から出ておりますので、あれは管理型処分場で適正な処理をして水を外に出すようにしているんですが、その辺のチェックは従前からしていたと考えております。 ○小林ひろみ委員 今回、基準ができたから分けることになったと、今の説明を聞くと。
◎清掃リサイクル課長 今の花火大会のごみに関しまして申し上げますと、扱いにつきましては事業系ごみのごみということで産業廃棄物等の扱いに、事業系ごみの取り扱いになるということでございまして、若干分類が変わってございます。
そういった形での目視、目視といいますと、これ産業廃棄物等が入っている場合には目視でわかりますので、そういったときのものでありますとか、音による不燃系のごみの搬入を防止するというような大きな意味でとらえての抑止効果があるのではないかなというふうに考えてございます。 それから、技術的な面でございますが、車からおろす前のチェックということでございますが、センサーの設置等が必要なんではいなかと。
江戸川区松本保育園改築工事は、掘削土に混入していた産業廃棄物等の処分等に伴う増額変更であります。江戸川区民センター耐震補強その他工事は、新館階段室等の天井吹きつけ材に含有されていたアスベストの撤去処分の追加等に伴う増額変更であります。 以上で説明を終わります。 ○議長(田島進 君) 報告第十号及び第十二号から第十四号については、ただいまの説明のとおりでありますので、御了承願います。
委員今ご指摘のように、環境対策としてソーラーシステム等につきましては、確かに重要なものでございますが、今回はバリアフリー化とともに、この住宅の延命化を図るということで、いわゆる日本の場合、築30年でよく建てかえして、産業廃棄物等かなり出ているということで、200年住宅構想とかいろいろ出てきておりますが、そういったことで、今回は住宅の延命、長寿命化ということで環境対策にも配慮するというのを柱にしておりますので
そこで1つ確認したいのは、例えば壊した後の産業廃棄物等いろいろ問題がありますよね。それは一応区としてはもちろん確認して、どこに持っていくんだという部分も含めてやっているということで、環境問題も一応対応しているということでよろしいでしょうか。 ◎松本浩一 施設課長 解体工事につきましては、リサイクル法等にのっとってやるような形で契約書に明記してございます。
そこに入り込んでいるのが産業廃棄物等の業界が入っているということもあって、今までの状況とは多少異なっていると。その一方で、空港国際化ということに絡めて私どもの区長は臨海部も含めて観光とか、それから人々の生活の楽しみの場の提供ということも話をされておりますので、そういった方向についても考えてまいたいと思います。
◎清掃リサイクル課長 10年以上というのは、サーマルリサイクルと言います廃プラスチックの焼却処理という部分での試算でございまして、当然、産業廃棄物等の減量によってさらに延びていくということはあろうかと思います。
次に、産業廃棄物等について伺います。 先日、群馬県と栃木県の産業廃棄物の不法投棄現場を見てきました。 一つは、群馬県太田市の利根川と石田川の合流する広大な地域、実に六千五百平方メートルが不法投棄現場であります。掘り返したときに立ち会った方から、建築廃材や自動車を解体したときに出るまっ黒い油などがまぜてありました、また強烈な鼻をつく異臭が漂ってきたなどと聞きました。
次に、最終処分場の延命についてでございますが、現在の最終処分場には、各区からの一般廃棄物のほか、ご指摘のとおり、港湾しゅんせつ土や産業廃棄物等が埋め立てられており、最終処分場の延命には、東京都の責任とともに、それぞれの排出者が減量努力を行うことが求められます。
それで、産業廃棄物等の話でございますけれども、それは1日当たり100トンを超える瓦れき類の破砕施設についてはですね、基本的には許可の対象になるといいますか、原則として都市計画で定めるような話にもなってまいります。今回のケースでいくと、どうやら100トンを超えないというような計画であるようですけれども、そういうふうになってくる。
◎清掃管理課長 例えば一般廃棄物は杉並区の事務でございまして、一般廃棄物と産業廃棄物両方扱う業者等もおりまして、そういった意味で、ちょっとたまたま知り得たみたいな形で、杉並区内にも産業廃棄物等を取り扱っている業者はございます。 ◆横山えみ 委員 今そこはどんなふうになっているんですか。
中間処理、一部事務組合概要によりますと、発生するごみの量は平成15年度計画量として、可燃ごみ約289万9,000トン、不燃ごみ約61万8,000トン、粗大ごみ5万1,000トン、産業廃棄物等約53万1,000トン、資源回収約28万3,000トン、焼却灰1,800トンであり、中間処理されるが資源化されたものは32万トンであります。資源としての回収率は約7.3%しかございません。